よくある質問(FAQ)
アクティベーションキーファイルを開こうとしても開けません。どうしたら良いでしょうか?
お使いのメーラーは、Windows Live Mailではありませんか?
このツールでは、
「ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」
というセキュリティ機能が働いているかもしれません。
こちらのサイトにそれを設定変更する方法が記載されております。
「セキュリティのオプション」の「セキュリティ」の部分でチェックを外した後、再度添付ファイルを確認ください。
もし、それでも見えない場合には、もう一度、申請をしてみてください。
このアクティベーションキーファイルは拡張子が"key"となっている為、セキュリティチェックに
引っかかっている可能性があります。
しかし、メモ帳で開いて見れますが、単なる暗号化された文字コードです。
セキュリティ上問題を起こすファイルではなく、signal-Dが動作判別するためだけに使用するデータファイルですのでご安心ください。
設定のお知らせから携帯電話のメールアドレスにお知らせをしているのですが届きません。
指定のメールアドレスは許可しています。
このお知らせのFromは、「設定」に記載させて頂いているメールアドレスですが、
ツール内からのプログラム自動送信となっており、これが「なりすまし」と判断されてしまっている可能性があります。
許可するメールアドレスを指定しても届かない場合には、「なりすまし規制回避リスト設定」等の設定がキャリアにあるかと思います。
そのなりすまし規制回避リスト等を有効にした上で、メールアドレスやsignal-d.jpのドメイン一部を回避するように設定頂きますと届くようになります。
寄付き・指値で注文をしたのに、その日の終値が指値より少ない金額になっているにも関わらず失効してしまいました。
指定が悪いのでしょうか?
指値よりも高い株価で始値が付いた場合、その動作で全く問題はありません。
寄付き・指値で注文をした場合、始値が指値よりも高い株価で始まった場合には、その時点で注文は失効します。
その日に、指値よりも下がって来て、終値が指値より低い株価で終わったとしても注文が失効するのは正常な動作であり、本ツールでもそのシグナルは無効として扱われます。
もし、購入してしまったという場合でも、銘柄保持管理で購入処理をして頂く事で、追加購入や売りシグナルは発生するようになっています。
寄付き指値で失効した後、指値の金額よりも株価が下がって来たのですが、今から購入すべきでしょうか?
また、どの程度の期間までであれば下がって来た時に購入できますか?
推奨トレードでは、失効した場合にはトレードしません。
失効した後、決済株価まで一度も到達する事なく、そのまま下がって来た場合には、指値以下の金額にて購入しても構いません。
購入金額は、失効しているので、指値にこだわる必要はなく、できる限り低い株価でのご購入が良いです。
この場合には、統計的に勝率は2〜3%程度落ちる事がわかっていますが、高い勝率である事には違いないので、保有している建玉が少なく資産余力がある場合には、トレードされても良いと思います。
期間としましては、株価が下り坂のままで落ち続けているのであれば、期間に関係なく可能な限り安い株価にてご購入頂いて結構です。
しかし、仕手抜け疑惑のある銘柄等によって、ゆっくりと過去の株価に下がっていっている可能性がある銘柄も存在しています。
その場合には、株価が上がって来る前に損切りになってしまいます。特にJASDAQ銘柄は気をつけた方がよいでしょう。
「ある銘柄を寄付指値で指定していたのですが、約定しませんでした。寄付成行ではだめなんですか?」
「指値で注文した方がいいのではと思うのですがどうでしょうか?」
寄付き指値注文は、その日の寄付きで指定した金額以下で始まった場合、その始値で約定する注文です。
また、営業時間外(ザラ場ではない時間帯)に指値注文をした場合は、始値が指値よりも高い場合でも、指値以下の金額になった時には約定する注文です。
この注文に関しては、どの証券会社も同じです。
なぜ「寄付・指値」を推奨するのかと言うと、トレーダーDのトレードスタイルそのままであるという事と、運用シミュレーションで確認しても勝率が高かったためです。
1) 成行注文の場合には、約5〜8%程度勝率が落ちます
2) 指値の場合には、約2〜5%程度勝率が落ちます
とは言え、新規購入シグナルが発生した銘柄に関しましては、
全てにおいて80%前後以上の勝率である事は確かですので、日中のトレードも見る事が出来る方や、トレード経験が豊富な方々は、その都度、判断頂いて注文を切り替えて頂いてもよいかと考えています。
翌日の購入シグナルが出ている銘柄の指値よりも低い株価で購入できる場合は、買ってもいいのでしょうか?
PTSは、各証券会社がもつ私設取引システムであり、あくまでもその範疇でしかありませんが、指値よりも低く購入出来た場合は利益率は高くはなります。
翌営業日の始値がPTSにて購入した金額よりも低くなった場合には、推奨トレードではその額にて約定するはずでしたので少し利益確定額が上がる可能性もありますし、始値が指値よりも上がってしまいシグナルが未約定となった場合にも、購入出来ている為にトレード機会が増えます。
本ツールでは、寄付指値を推奨しておりますが、他の購入方法であってもおおよそ80%以上の勝率が出ている事から、指値よりも低い場合には、トレードに参加頂いた方が利益になる確率も上がります。
上記の「寄付指値じゃないとダメですか?」も参考にしてください。
過去のトレードの記載漏れがありましたが、今、記録しても大丈夫でしょうか?
また、余力不足でトレードしていないものも、記録出来ますか?
過去の記載漏れはいつでも追加して頂いて結構ですし、その日から計算を行ってシグナルを表示してくれます。
また、過去に売買していなくても、確認の為に記録して頂く事も出来ます。
新規購入シグナルが発生した翌日に購入したものとして記録頂いた場合、その後、追加購入や売りシグナルがいつ発生するかを教えてくれますので、その翌営業日の株価で記録を行えば、そのシグナルが利益を出したものかどうかを確認する事が出来ます。
シグナルが出ていない場合には、現在も保有建玉となります。
※運用シミュレーションではこれを自動で行う事で過去の検証を行っています。
シグナルが未約定になりましたが、成行にて発生したシグナルを購入してしまいました。
このような場合は、どうしたらいいですか?
新規購入シグナルが未約定となった場合でも、成行にて購入された時には「保有銘柄管理」の「新規購入」で保有銘柄として登録してください。
登録頂く事で、当ツールが追加購入や売りシグナルを計算して表示します。
現在1銘柄購入金額上限30万の設定で、H8の時だけに新規購入シグナル1件、
J9の時だけに新規購入シグナル1件が表示されるのですが、J9の時は、
A0〜リスクと発生率を上げていった時に発生する全てのシグナルが表示されるものでは無いのでしょうか
設定を変えつつシグナルを探す感じが正しいですか?
signal-Dのシグナル計算は、多少複雑な計算をしております。
銘柄抽出のリスクに関しては、複数のパラメータによって選定をしていますが、このパラメータ値は、各々段階的に数値を変動させています。
全体的なバランスを考えて、限界点を強めたり弱めたりして緩めています。
そのため、Hで出てもJで出ない(逆も)という銘柄が、数値の閾値に近い部分で発生する事があります。
とは言え、Jになるに従い、抽出される銘柄は不安要素が強くなる事は確かです。
また、H8とJ9では、リスク指定も変化していますが、発生頻度も変化しています。
8よりも9の方が発生頻度を高くする為に閾値を広げておりますので、比較される場合は、H9とJ9等でされた方がよいかと思います。
前場が始まる9:00前に寄り付き指値で注文するとありますが、その価格以上で始まって約定しなかった場合は、注文を取り下げるのですか?
私は寄り付きで約定しない場合そのまま放置で、場中で取引価格が下がり約定したものもカウントすると思っていたのですが、昨日のこのシステム上の結果を見てみたら約定せずになっていました。
つまりこのシステム上では、寄り付き指値で約定しない場合は、注文を取り消せというのが正解かと思いますが、その説明は説明書上にありますか?
記載しないと、私のように勘違いする人たくさんでると思います。
寄付き・指値にて注文した時、その指値よりも高い金額で始まった場合には、その注文は自動的に失効扱いとなりますので、取消しを行う必要はありません。
その日の夜のシグナル確認でも「未約定」、つまり不発シグナルとして扱われます。
質問なのですが、「保持中銘柄も新規購入シグナルを表示する」機能と「追加購入シグナル」の違いがよくわかりませんでした。
それぞれの違いを教えていただけますでしょうか?
そもそも、トレーダーDは、既に保持している銘柄だから、その間は追加購入しかしない。という方法でトレードをしていました。
しかし、コンピュータによる運用シミュレーションにおいて、保持中銘柄においても新規購入シグナルを発生させてがんがん購入した方が、勝率も利益率も上がる。という事がわかった為に取り入れた機能です。
但し、潤沢な資金力は必要となりますし、シグナルを信頼しきっていなければ、リスキーに感じるかと思います。
実際は、新規購入シグナルと、追加購入シグナルとは全く別の計算ロジックですので、保持している銘柄にて追加購入シグナルが発生しなくても、新規購入シグナルは発生しますし、逆もあります。
そして、新規購入シグナルと追加購入シグナルは同時に出る事も有ります。
いわゆるナンピンの嵐のような買い方に見えるために、頭の中だけで計算していると混乱してしまいますが、同じ銘柄で複数発生する各新規購入シグナルは全く別のトレードとしてコンピュータでは扱っています。
他のシグナルが豊富に出ている場合には、保持している銘柄は避けても良いと考えていますし、説明書にも資金が潤沢にないのであれば推奨はしておりません。
新規購入シグナルが発生している銘柄を購入しようとしているのですが、この銘柄の終値は、指値よりも低くなっています。
その場合も、寄付き指値では終値よりも高く指定するのでしょうか?
基準の指値を設定しているのは、その金額までの間であれば、利益を取れる確率が高い最大の金額となります。
そのため、その金額を上限として寄付き指値して頂くようになります。
さらに、低い金額で約定すればするほど、利益を確定しやすくはなる事は確かですが、約定させなければ意味がありませんので、最大値を取っています。
買わなかった ブロッコリー がぶっ飛んだのは 何故なんでしょうか? よろしくお願いします。
基本としては、株の購入数に関しましては、利用者様の判断にて行って頂く必要がございます。
ブロッコリーに関しましては、それまでシグナルが発生しておりましたが、それは上がる可能性が高いためシグナルが発生していたという事になります。
今回、ブロッコリーが上がりましたが、シグナル通り勝てたかどうかは購入するタイミングによります。
1トレード毎の株価の上下に対する意味づけ等は専門外となりますので、控えさせて頂きます。
1月23日(金)に JACR 667円で ○○株買い、白鳩 622円で○○株買いましたが、良かったですか?
全ての投資は、ご利用者様の判断にてお願い致します。
私どもは、銘柄を購入されたものに対して、良いか・悪いか・どうすべきだったか?
という回答は現状では出来ません。
そのため、保持されている銘柄に関しましても、売るタイミングや売り方を個別にはアドバイスする事もできません。
ツールでの推奨トレードに則しているかどうかのみご回答させて頂けますので、ご理解くださいますようお願いします。
本ソフトで1度に大量のシグナルが発生して投資資金が足りなくなった場合に、信用取引を使って買っても良いのでしょうか?
信用を使ってもいい場合には、最低でも何%の維持率が欲しいとかいうのはありますでしょうか?
基本としては、株の購入数に関しましては、利用者様の判断にて行って頂く必要がございます。
これをご理解頂いた上で推奨するトレード方法はございます。
投資資金と、1トレードあたりの推奨値は、「signal-D操作説明書(書版1.08)」以後の最後の参考資料に記載しております。
最小余力がマイナスになっていなければ信用を使う必要も無いのですが、いつ、大量に発生するかわかりませんので、追加購入が発生した場合に、信用を使う。
という方法もございます。
どちらかと言えば、保有銘柄の最大数を決めておいた方が良いかと思います。
例えば、100万円の余力があれば、1トレードを10万円まで購入出来る銘柄に絞るとします。
すると、追加購入が発生する事を見越せば、1トレードあたり約20万円まで必要となりますので、5個まで保有できる事になります。
そのため、保有銘柄は5個まででとめておき、この5個の中から売りシグナルが出ない限りは、次の新規購入シグナルは、見送るというトレード方法です。
シグナル自体は勝率の高いものですので、購入したくなるかと思いますが、余力が充分に無い場合、信用を使うよりもシグナルを見送る事をお勧めします。
signal-Dの勝率が高いのは理解できたんですが、どの程度のロスカットを見ているのか、そのときの期待値は(PF)などを教えて頂きたい。
PFは、最大投資金額50万円までの取引きにおける損益から計算した結果、
B1(トレード回数1700回)で7.19、
J9(トレード回数28126回)で3.05となります。
基本のA0では5.09です。
※1984年〜2014年の運用シミュレーション結果より計算
※1トレードにてプラスが出た場合利益、マイナスが出た場合損失、
この利益の合計額÷損失の合計額で計算しています。
上場廃止の銘柄にシグナルが発生しているのですが、大丈夫ですか?
民事再生等で上場が廃止になる株なのかどうかをよく見ていないと失敗しますね。
過去の例から、上場廃止であっても、株価の動きによっては、本ツールの想定する利益確定が出来る場合もございますし、損切りする場合もございます。
そのため、ツール内でのシグナル条件には上場廃止は入っておりません。
各種シグナルリスト内の「注意情報」には上場廃止等の注意事項は表示させて頂いておりますので、新規購入シグナルと一緒に参考にしてください。
某銘柄が大引け後に決算を発表されており、赤字幅拡大の発表があったようです。
この場合でもシグナルは有効なのでしょうか?
決算を無視して、寄付き指値をするべきでしょうか?
買いシグナルは出ておりますので、推奨トレードでは指定金額での寄指に変わりはございません。
このような決算が発表される前に株価の変化があるときは、折り込み済みの可能性もございます。
当方では全く心配せずに購入予定です。
しかしながら、「するべき」かどうかは、ご利用者様にてご判断頂く形とさせて頂いております。
保有銘柄売り記録に関し、同じ銘柄を分けて利確したい場合は新規購入時点で株を分けて記録しないといけませんが、まとめ売り以外の記録は出来ないようにしてあるのでしょうか。(指示と違う売買となる為?)
最終的に平均単価で記録する方法のみでしょうか。
何回かに分けて売られた場合には、その平均売り単価を計算してご記入頂くようお願いします。
本シグナルの特徴から、売りシグナルが発生した後は、多少は上がる場合もございますが、落ちて行くケースも少なからずあります。
そのため、一気にお売り頂いて次のトレードに進んで頂くのがベストです。
なお、「保持中銘柄もシグナルを発生させる」設定をした場合には、保持している銘柄に対して何度も新規購入シグナルが発生し、追加購入や売りシグナルも別々に発生しますので、各トレードにて複数回に分けて売られていた場合には混乱してしまいます。
パソコンが故障したため、新しいパソコンに変更したいのですが、大丈夫でしょうか?
新しいパソコンで動作させる場合には、新しいシリアルを生成させて頂きます。
セットアップを実行頂いて、「株価も取得する」にチェックを入れて頂き、新しいパソコンにセットアップした後、申請時に、新しいパソコン用のシリアルにてキー申請をお願いします。